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春の七草とは

2019 / 02 / 1特集コラム


お正月明けの1月7日、“人日の節句”の朝に食べる「七草粥」。この七草粥に用いる7種の草は、古くから短歌として覚えている方も多いのでは?

「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ、これぞ七草」

少し聞きなれない名前もあるが、実はとても身近な野菜や野草だ。

1.せり(芹) / セリ
2.なずな(薺) / ナズナ / ペンンペングサ
3.ごぎょう(御形) / 母子草(ハハコグサ)
4.はこべら(繁縷) / 繁(ハコベ)
5.ほとけのざ(仏の座) / 小鬼田平子(コオニタビラコ)
6.すずな(菘) / 蕪(カブ)
7.すずしろ(蘿蔔) / 大根(ダイコン)

近年、パック詰めされた春の七草がスーパーに並ぶのは当たり前の光景になってきているが、本来の旧暦では、人日の節句は2月頃となる。せり(芹)、ずすな(蕪)、すずしろ(大根)は調達できるとしても、1月の初旬に自生している野草を見つけのは難しい。ましてや、あぜ道や土手などが無い都会ならなおさらのことだ。

旧暦のお正月が過ぎた頃、自然に触れあえる場に足を運んで「春の七草」を探してみよう!それでも入手できない野草もあるかもしれないが、必ずしも七草でなくても良いと思う。その時期に採れるものをお粥でいただき、無病息災を願おう。

▽有機かぶのみぞれ粥
https://www.organic-press.com/feature/feature_recipe_275/

▽芹と有機大根の二草粥
https://www.organic-press.com/feature/feature_recipe_368/

■せり(芹)

春の七草とは

■なずな(薺) / ぺんぺん草

春の七草とは

■ごぎょう(御形) / 母子草(ははこぐさ)

春の七草とは

■はこべら(繁縷)

春の七草とは

■ほとけのざ(仏の座) / 小鬼田平子(こおにたびらこ)

春の七草とは

■すずな(菘) / 蕪(かぶ)

春の七草とは

■すずしろ(蘿蔔) / 大根

春の七草とは

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佐藤アキ (Aki Sato)プロフィール

大学時代は社会福祉を専攻。老人福祉を学びボランティア等の経験から「健康」「食」「環境」に強い関心を持つようになる。自身が幼少期から現在に至るまでアレルギー体質であることも、自然・健康産業分野に従事するきっかけのひとつとなった。首都圏を中心にオーガニック専門店を展開する企業で経験と実績を積んだ後、健康関連商品を扱う日本最大級の通販サイトへと活躍の場を移す。リアル店舗の現場からE-コマースの分野へと、当時オーガニック業界とは真逆の文化とも言えるであろう、インターネットという未知の世界に飛び込み、それぞれに黎明期とも言われる時代に経験を積んだユニークな経歴を持つ。それぞれの分野で蓄積された知識と経験を活かし、さらに消費者という情報の受け手側に立った視点も加えたソリューションを提供することを決意。業界先駆けとなるオーガニック専門の情報サイト『TOKYO ORGANIC LIFE (東京オーガニックライフ)』、『ORGANIC PRESS (オーガニックプレス)』を立ち上げた。

https://www.organic-press.com/about/