ローフード(RAW FOOD)とは、生の食材(非加熱)または、酵素が破壊されないとされる摂氏48℃以下(華氏およそ118.4度)で調理した食べ物。英語でRawとは「生」の意味。野菜や果物、海藻類、ナッツや種子類、発酵食品などが中心。生のナッツやシード(種子)、豆類などは、そのままだと酵素抑制物質が働いているため、水に浸してから食べる。酵素が多く栄養素が豊富なスプラウトも推奨されている。

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