ホーム > 地方創生 > ニュース > ローカルイベント > 「オーガニック・ウィーク仙台2017」開催レポート

「オーガニック・ウィーク仙台2017」開催レポート

2018 / 02 / 10地方創生


Organic Week Sendai 2017開催される

11月3日~12日にかけ、オーガニック・ウィーク仙台が開催されました。2年目の開催となった今回は、「オーガニックを味わい、感じ、未来を変えよう」をテーマに掲げて実施。初の試みとなる実行委員会主催のイベント「オーガニックを仙台で楽しもう」のほか、計8件のオーガニック関連イベントが開催され、多くの来場者がオーガニックに親しみました。

「オーガニック・ウィーク仙台2017」開催レポート
11月3日は「アースキャンプ宮城」と題して、緑豊かな「るぽぽの森」キャンプ場にてオーガニックマーケットやライブ、ヨガやものづくりワークショップが楽しめるイベントが開催され、500名を超える来場者がイベントを盛り上げていました。

「オーガニック・ウィーク仙台2017」開催レポート
「オーガニック・ウィーク仙台2017」開催レポート
11月3日から4日にかけて、イオン仙台店クリスロード催事場では、福島県の会津オーガニック匠の会による有機野菜の直売会が行われ、アーケードを通りかかる多くの人々に有機野菜の美味しさや栽培方法のこだわりについてPRが行われました。また、県内のイオン8店舗にオーガニック野菜コーナーが設けられ、オーガニック・ウィーク期間中を通して特別販売が行われました。

「オーガニック・ウィーク仙台2017」開催レポート
11月10日は宮城県農産園芸環境課の協力の下、朝市夕市ネットワークの定期市が開催されている勾当台公園市民広場にて、オーガニック・ウィーク特別ブースが設けられました。2000名を超える来場者が訪れ、農家との交流や買い物を楽しみました。

「オーガニック・ウィーク仙台2017」開催レポート
11月11日には仙台市民活動サポートセンター地下シアターにて実行委員会主催イベント「オーガニックを仙台で楽しもう」が開催され、映画「ザ・トゥルーコスト~ファストファッション・真の代償」の上映やオーガニック検査員の作吉むつ美氏を招いた講演会、有機農家によるトークショーや生産物販売会が行われました。

「オーガニック・ウィーク仙台2017」開催レポート
「オーガニック・ウィーク仙台2017」開催レポート

内容盛りだくさんとなった今回のオーガニック・ウィーク仙台の中で、注目を集めたのがオープニングムービーの制作でした。こちらは株式会社ディゴルドの亀山啓太氏による制作協賛で提供されたもので、Facebookユーザーを中心に10万人以上に配信され好評を得ました。

オーガニック・ウィーク仙台は、多くの方々の善意に支えらえて運営されています。小さなこと、できることから、自分の中のオーガニックのシェアを1%でも高めていくことを目指して、理念に賛同するすべての人が参加しやすいようなキャンペーンを運営することをモットーとしています。また、単に農薬や化学肥料を使用ないということではなく、生き方や価値観を含めた奥の深いオーガニックへの共感を拡げていけるよう、生産者を始めオーガニックに関わる人々との交流の機会をより多く紹介できるよう心掛けています。

実行委員会主催イベント「オーガニックを仙台で楽しもう」では、オーガニック・コットンを主題として、私たちの暮らしの中で、着るもの、食べるものをどのように選んでいくとよいのかについて考える機会となりました。遠くインドやバングラデシュで働く人々の、目に見えにくい部分まで見ようとするということ、つくり手に寄り添うということ、本当のコストに目を向け、将来の子供たちや、地球の姿に思いを馳せながら、思慮ある選択をしていくということが、オーガニック的なるものの1つの側面なのだろうと思います。

またそういう思いを同じくする人々が、お互いの小さな違いを許容し、ゆるくつながれるプラットフォームとして、オーガニック・ウィークをつくっていければと思っています。

2018年もオーガニック・ウィークは実施される予定です。日程は11月3日(土)~11日(日)と決まりました。オーガニック・ウィーク仙台期間中はぜひ宮城県に来て、オーガニックな催しを楽しんでください。

オーガニック・ウィーク仙台実行委員会

 

オーガニック・ウィーク仙台2017 開催イベント一覧

●アースキャンプ in 宮城 

■期間:11月3日(金・祝)~11月4日(土)
■来場者数:500名以上(宿泊者数160名)
■場所:るぽぽの森(宮城県柴田郡川崎町今宿字小屋沢山39)
■内容:オーガニックマーケット、ヴィーガンスイーツやワークショップ(ヨガ、ハンゴウ&羽釜炊きご飯、瓢箪でものつくり、ロケットストーブつくり etc…)、映画「コスタリカの奇跡」上映、音楽ライブ等。
■主催:アースキャンプin宮城 実行委員会
■共催:アースデイ東北、オーガニックマーケット宮城、るぽぽの森

オーガニック野菜消費宣伝会 

■期間:11月3日(金・祝)~ 11月4日(土)
■場所:イオン仙台店クリスロード催事場(宮城県仙台市青葉区中央2丁目3-6)
■内容:福島県の会津オーガニック匠の会によるオーガニック野菜の直売会。

イオンリテール8店舗でのオーガニック野菜の販売 

■期間:11月8日(水)~11月12日(日)
■場所:イオン仙台店、イオン多賀城店、イオン名取店、イオン仙台幸町店、イオン富谷店、イオン仙台中山店、イオン利府店、イオン石巻店、以上合計8店舗
■内容:農産売場にオーガニックコーナーを設け、オーガニック野菜を販売。

仙臺農塾 vol.6
第2回「自然に寄り添うお米作り ~土と植物と、あとは人の手間だけ~」 

■期間:11月8(水)
■参加者数:18名
■場所:地酒地料理 太左エ門(青葉区国分町2丁目15-2 グランパレビル1階)
■内容:石巻で米作りをしている太田俊治さん(無肥料・自然栽培実践農家 米の太田屋代表)を講師として、無肥料・自然栽培によるお米づくりについて学ぶ。
■参加費:4,500円
■主催:公益財団法人 みやぎ・環境とくらし・ネットワーク(MELON)

~キーワードは事前キャンプとホストタウン~
「東北だからこそできる、オーガニック・エコの未来を考える」 

■期間:11月9日(木)
■来場者数:17名
■場所:仙台市市民活動サポートセンター(宮城県仙台市青葉区一番町4丁目1−3)
■内容:東北に特化した形での、「事前キャンプ」「ホストタウン」をキーワードにした、2020年に向けてオーガニック・エコ実需者ができることを考える。また、マッチングサイト「farmO」の進捗と、東北での活用方法を伝授。
■主催:次代の農と食をつくる会、株式会社JTBコーポレートセールス、一般社団法人オーガニックヴィレッジジャパン(OVJ)
■協力:オーガニックウィーク仙台2017、NPO法人環境保全米ネットワーク

朝市夕市ネットワーク オーガニックウィーク スペシャル定期市 

■期間:11月10日(金)
■来場者数:約2,000名
■場所:勾当台公園 市民広場(宮城県仙台市青葉区国分町3丁目)
■内容:月に1度、宮城県や近隣県の生産者さんによる直接販売が行われる、朝市夕市ネットワークの合同定期市。オーガニック・ウィーク仙台の一環として、オーガニックブースを増設して実施。

有機農家Jamie Kitzrow氏 来日講演会 

■期間:11月10日(金)
■来場者数:25名
■場所:宮城大学サテライトキャンパス(宮城県仙台市青葉区中央4丁目6-1 住友生命仙台中央ビル2階)
■内容:Kitzrow氏の自身の農業やポートランドでのファーマーズマーケット(なぜポートランドのファーマーズマーケットに1万人規模で人が集まるのか、歴史的背景)などについて講演。

オーガニックを仙台で楽しもう 
~オーガニックを味わい・感じ・未来を変えよう~ 

■期間:11月11日(土)
■来場者数:48名
■場所:仙台市市民活動サポートセンター地下1階(宮城県仙台市青葉区一番町4丁目1-3)
■内容:映画「ザ・トゥルーコスト~ファストファッション真の代償~」上映、オーガニック検査員作吉むつ美氏講演、生産者との交流ブース、生産者のトークセッション、オーガニックな弁当販売等。
■主催:オーガニックウィーク実行委員会(特定非営利活動法人環境保全米ネットワーク、朝市夕市ネットワーク、せんだい食農交流ネットワーク、公益財団法人みやぎ・環境とくらし・ネットワーク)

さんフェア宮城2017
~高校生が育てた有機栽培米が販売されます~ 

■期間:11月12日(日)
■場所:勾当台公園(宮城県仙台市青葉区本町3−9−2外 勾当台公園)
■内容:産業教育や専門教育学科を持つ高校が集まり日頃の学習成果を発表する「さんフェア」にて、宮城県登米総合産業高校の生徒が栽培したJAS有機米を販売。

地域をあげてオーガニックを盛り上げる試み「オーガニック・ウィーク仙台2017」11月3日(金・祝)~12日(日)

Organic Week 実行委員会
〒981-0933
宮城県仙台市青葉区柏木1-2-45 フォレスト仙台5F
公益財団法人みやぎ・環境とくらし・ネットワーク受付
TEL: 022-276-5118
https://www.organicweek.jp/

https://www.facebook.com/organicweeksendai/