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芽が出る縁起物、慈姑の含め煮。手作りおせち「くわいの煮しめ」

2014 / 11 / 25特集コラム


芽が出ていることから「めでたい」縁起物。芽がにょっきりと伸びて突き出すことで、向上や出世を連想させる慈姑(くわい)は、古くからのおせち料理の定番だ。芽が出ますように、出世しますようにと願いを込めて、縁起のいい芽部分がとれないように注意しながら皮を剥いて、煮含めて、おせちの重箱へ盛り付けるまで丁寧に。市販のおせちセットなどに入っている慈姑(くわい)は、きれいな黄色にしていることも少なくないが、家庭でおせちを手作りするなら着色は不要。もし黄色に色付けしたい場合は、くちなしの実を使って。

■材料
慈姑(くわい) 5~6個
だし汁   1カップ
有機醤油 大さじ1
みりん   小さじ2
砂糖   小さじ2
塩    ひとつまみ

米のとぎ汁 *あれば下茹で用として

■道具

芽が出る縁起物、慈姑の含め煮。手作りおせち「くわいの煮しめ」

■作り方
1.慈姑(くわい)を水で良く洗って、芽の方向に下から皮を剥く。すわりが良くなるよう、下の部分を平らにしておく。芽は1cm程度残して切って整える。(芽は全部落とさない)

芽が出る縁起物、慈姑の含め煮。手作りおせち「くわいの煮しめ」

2.水にさらした後下茹でする。(あれば米のとぎ汁で)

3.だし汁と調味料を鍋に入れて火にかけ、そこに下茹でしておいた慈姑(くわい)を加え、弱火で15~20分煮た後、そのまま冷まして味を含ませる。

芽が出る縁起物、慈姑の含め煮。手作りおせち「くわいの煮しめ」
芽が出る縁起物、慈姑の含め煮。手作りおせち「くわいの煮しめ」